施設・アクセスのご案内
医院内外の環境整備も可能な限り良いものを目指しました。
医院に隣接して広い駐車場を確保し、皆様が安心して車でご来院いただけます。
駐車場から院内までバリアフリーとなっており、車椅子でもそのまま乗り入れることができます。
スリッパへの履き替えはありません。
お待ちいただく時間も、リラックスしてお過ごしいただけるように中庭など緑の多い院内環境を整えています。


なかの脳神経内科クリニック
交通のご案内
- 電車
- 小針駅(JR越後線)から徒歩12分
- お車
- 小新インターから5分
- 新潟交通バス
- 寺尾線小針南台停留所から徒歩4分
大堀線小針6丁目停留所から徒歩5分
- 駐車場
- 無料駐車場有り(70台)
施設基準掲載情報
当院は、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの受入を行っており、診察料に次の通り加算されます。
6点(月1回)
当院は院内感染防止対策として必要に応じて次のような取り組みを行っています
- ・感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
- ・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
- ・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と診療スペースを分ける、導線を分ける等の対応を行っています。
- ・標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- ・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
一般名称での処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方せんを発行すること ※)を行う場合があります。
一般名処方によって、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さまに必要なお薬が提供しやすくなります。
明細書発行体制等加算について
当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」を無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口でその旨お申し出ください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品の処方について
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養についてお知らせです。
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
ご不明な点等がございましたらお気軽に窓口へお声掛けください。
夜間早朝加算について
平成20年4月の診療報酬改定により、標記の加算がつきます。
当院では、予約外で土曜日12時以降に受付された場合は加算を適用させていただいております。
<加算点数> 初診または再診料+50点
医療情報取得加算について
当院では、オンライン資格確認のシステムを導入・稼働しております。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報などを取得・活用して診療を行います。
患者さまからお預かりした情報は、適切に活用し、最善の診療等を行っております。
<加算点数> 初診料+1点, 再診料+1点(3月に1回)
医療DX推進体制の整備について
- ・オンライン請求を行っています。
- ・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用できる体制を有しています。
- ・マイナ保険証の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
- ・電子処方せんを発行する体制を整える準備を進めています。
- ・電子カルテ情報共有サービスを活用する体制を整える準備を進めています。